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NTT、雷の直撃に耐える「耐雷ドローン」で雷の誘導に成功 – Impress Watch
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/2007581.html清宮信志 2025年4月18日 15:00
NTTの目指す将来像
NTTは、耐雷ドローンを使用し、自然発生した雷を誘導・誘発する実験に世界で初めて成功した。ドローンは雷が直撃しても誤動作や故障をしない構造で、将来的には空飛ぶ避雷針としての活用を目指す。
重要インフラではさまざまな落雷対策が施されているが、現在でも落雷被害は無くならず、その被害額は国内だけで毎年1,000億円～2,000億円と推定されている。NTTが今回開発した技術は、これまでの通信設備を雷から守る技術を大きく発展させ、重要インフラや街への落雷そのものを無くす技術の実現を目指すもの。
従来の雷対策は、避雷針を使用する方法が一般的だが、避雷針によって雷を受けられる範囲は限定的になる。また、風力発電の風車や、屋外のイベント会場などでは、コスト面などから設置が困難なケースもある。特に風力発電機は、全ての風力発電機に避雷針を設置する必要があり、将来の洋上での大規模な風力発電機の設置時には、課題になる可能性が高いという。
実験は2024年12月～2025年1月に島根県浜田市山間部の標高900m地点で実施。（略）
※全文はソースで。
- 範馬勇次郎置いときゃええんやで
- >>1
落雷防止だけでなく、蓄電の方に活用できんかね。 - >>3
エネルギーが大きすぎて流石にそっちはまだなんだったか？
ブラジルかどっかの雷多発地帯で研究されてるんだったか - 桑の木を植えておけば落雷しない…かも知れない。
- >>4
くわばらくわばら - 五重の塔の屋根の上の九輪は避雷針なのか
法隆寺の五重の塔は尖がってるけど1400年位燃えてないよね - >>7
小学校の遠足の時に聞いた説明をうろ覚えで書くと、過去は何度も落雷が原因の火災があったらしいが、現在ではてっぺんから太い銅線でアースしてあるから大丈夫なんだそうな。写真をよく見ると各階の屋根の端が線で繋がってる。 - >>10
ありがとう、ちょっと納得。
都市伝説系だと五重の塔の中に宇宙人の像もあるんだね
法隆寺はおもしろいね - 帝塚山学園に絶対必要だな
- これ嵐の中で飛べるの？
- 「我が名はクワバラ！」（笑）
- むかし、家の裏の木の電柱に落雷があって
上半分が焦げて煙出てたな（笑） - そこまでして雷って避けたい？
- 実利的には使い捨てのほうが安い？
- 雷に耐えられても雷雨の中を飛べるとは言ってない
こうですの？
- ワイヤーで繋がってるんなら風船で良くない？
- 国交省「あ、そんなドローン、絶対に飛行許可ださ無いので。諦めて。」
- >>18
経産省「空港や鉄道を停電させるぞ」 - >>18
ドローンがないので、有事にはあなたが偵察に行ってください。 - ライデン瓶を下げて行ってどれくらい蓄電できるか調べてみるのも一興。ライデンは雷電とは違うらいでんだ。
- >>21
調べているのかライデン！？ - 固定避雷針より高いだろ
コストが問題なのにもっと高くしてどーすんの - ベンジャミンと名付けよう！
- 使用されたドローンは、米国Freefly Systemsの「Alta X」かよ
- >>25
前線による雷とかなら突風に強くないといけないのに、折りたたみできたりなんか弱そうじゃね？ - 洋上ならドローンが尚更風に強くないと
- レーザーによるプラズマ化で避雷針代わりの話はどうなったの？ コスト的に良くないのかね
- 空飛ぶ円盤の実用化であった
NTT、雷の直撃に耐える「耐雷ドローン」で雷の誘導に成功
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