- 「誰もいない森の中、ぽつんと落ちているスマホの画面が光った。
画面には『母』の文字。呼び出し音が鳴る。
数コール後、鳴り止む。やがて画面の明かりも消え、森は静寂に包まれた……」みたいな小説の描写あるとするやん
これ現実的にはおかしいはずなのに小説になるとおかしく感じないのなんでなん？ - 誰もいないけど語り手くんはいるよね？
スマホ光って音鳴ってるのバッチリ見て聞いているよね？
誰やお前 - アスペってやつか
- ジノ=ブンをご存じないと
- デカパイパイ雅美だよ
- んなアホそうな小説見たことないからわからんわ
スマホ出てくるってことは最近なんかな - >>7
例え話ってことすら理解出来んのか - 透明人間おるんよね？
- >>8
本気で言ってんのけ？ - >>12
ごめんじゃあこれどういうことなのか説明してくんない？ - >>13
漫画とか映画思い浮かべて欲しいんだけど
例えばお前が例に上げた描写があったとするやん、でも人間いなくてもその例は成り立つやろ？
それを文で表現してるだけや
汚くてすまん - >>16
そうなんだけどね
そもそもなんでこれが成り立っているのかが謎なんや - >>17
どういうことや？何が分からんのや、 - >>19
だって誰もおらんのやで？
人間がおらんのや
人間的な感覚が現象してないわけやん
なのになぜか「画面には『母』の文字。呼び出し音が鳴る。
数コール後、鳴り止む。やがて画面の明かりも消え、森は静寂に包まれた」
みたいな人間的感覚が現象しているんや - >>23
作者が見てるんやろ
かんたんにいうと作者の構想だからな、作者が脳内で再生したものを作者が人間的感覚に基づいて表現している
これでええ？ - >>24
作者の人間的感覚に基づいたイメージ（つまりこの場合は作者が見ている）の描写に「誰もいない」という文言を頭につけても何も違和感を感じないようになっているのはどういう仕組なんやこれ？ - >>27
違和感を感じないんじゃなくてそもそも違和感を抱く要素が無いって事や - >>17
どういうことや? - 散々考察されてることをおんｊでまたやるのか…
- >>9
さんざん考察されてんの？
こんなことが - そういう状況を描写してるだけじゃないの?
- 映画もドラマもアニメも映像で誰でも無い俯瞰視点あるやろそれやそれ
- ツッコんでほしそうw
- 語り部は次元が違う存在だからやろ
作中人物からしたら神や幽霊みたいなもんや - >>20
三人称とか神視点とか言われてるもんな - よくわからん?
- 人間はいないが神ならいた、でええやん
- 人間的感覚でつくられたものから人を抜きにした感覚世界があたかも独りでに立ち上がっているかのごとく描写しても違和感を感じないようになっているのが不思議なんや
- >>29
人抜きではないな、作者が書いた時点でその作品のその場面は固定されてる、つまり作者がその場面を見ている体ではあるが、物語中の人物は誰もいないってことやないかん - >>32
そうそういう意味で透明人間（作者）が居るないし見ているんやけどこいつが見ていることには触れないようにする
これってなんで「当たり前」のことになってるんや？
いったいぜんたいどうやってこの触れないようにする能力を人間は獲得できたんや？
犬とか猿とか猫はできんやろこれ - 何が疑問なのかがわからん
人がいようがいまいがそれを読むのは人間なんやし - 文句があるなら代案を示せ
- >>31
イッチの主張を理解出来んようだな
イッチは誰もいない空間を人間的感覚に基づいて表現し、違和感を持たせないという文の不思議さを語っている - >>33
高名な神が愚かな人間に寄り添った表現をしてくれているだけやろ - ここまで進捗どう？
- 人が居ようが居まいが葉は揺れるし風は吹くし波は立つ
それを表してるだけ - 見てるし聞いているんだけど見てないし聞いていないんだよこれ
すげえよな
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